新幹線

14時過ぎに軽井沢に着き、そのまま新幹線に乗りました(^-^;
バス移動は中々興味深く、次に来たときの旅程をどーしようかと胸ときめきましたが、いかんせん雨が…(^-^;
バスは途中下車するポイントがいっぱいあり、天気さえよければと惜しい思いを…。
草津〜嬬恋辺りはもう一度来る気満々なので、今度はもう少し的絞って下調べしようかと。
取りあえず寝ます。取り纏めはまた後で〜。

白根

仕方が無いので、あんみつでも撮ってみる。

今朝は6時前に起床。
さあ気合いを入れて!とカーテンを空けると、何とも涼しそうな雨模様。そういや昨日の板前さんが、台風来てるって言ってたっけか…。こんな直ぐ来るとは思わんかった…。

とりあえずこれはもう、急いでもしょうがなさげ、とは思いつつも、とりあえず予定通り湯を浴び、朝食を取り、荷支度を済ませる。
当初徒歩でバスターミナルに行こうとしていたものの、雨ではちとつらい。フロントに確認すると、次の送迎バスは10時10分とのこと。
んだばー、と1時間程、一寝入りする。
定刻の送迎バスに乗り、バスターミナルには10時20分着。窓口で軽井沢行きバスチケットを買い、25分初のバスに飛び乗る。

白根への道中は霧・霧・チョー霧。
白根火山バス停も、どうかと思うほど霧。
ホントに降りるの?と車中のいうムードを無視してバスを降り、目の前のレストランに即突入。
展望レストランと銘打つ、そのテラスから見える景色は霧ばかり。
雨も降ってるから出歩くでもないし…。
仕方なくあんみつでも食べながら、霧でも愛でることにする。

夕食

一気にいきます〜。

つきだしの煮物、豆腐、
オードブル4点、もずくの酢の物


おつくり


にじますの焼き魚


てんぷら


牛肉のほうば焼き(トマトのせ)

あと、デザートにくずきりの黒蜜和えがでました。
総じて料理はおいしかったです。
カウンターの板さんが、来て2ヶ月しかたってないということで、色々話し込んでました。

これまでの抱負

とりとめもなくつらつらと。

  • にんにく味噌ときゅうりウマー。泡盛もウマー。お皿は部屋備え付けの湯のみ皿、箸は朝食のバイキングの時に1本こっそりもらってきたもの。(ほかにバターももらってきた。これは明日の昼用。新宿で買ったパンがまだ一個あるので。)
  • 旅中総じて塩分過多のきらいアリ。水の貯留が気になり、家に帰ってからの体重計が怖い。
  • 草津で地酒は?という突っ込みはさておき。それはまた今度。
  • 昨日のバスの旅。とりあえず新宿まで出なければならんが、新宿からバスターミナルまでは結構わかりやすく、一度乗れば草津まで一直線なのでとてもラク。ちなみに草津には鉄道の駅は無く、どこまで電車で行ってもいづれバスに乗る必要がある。それ考えるとかなーりラク
  • 現地から宿までは、大抵のホテル・旅館が送迎バスを出している。私は歩くのがすきなので、荷物抱えてえっちらおっちら坂を上ったけど、普通はバスの到着時間はわかりきってるので、迎えに来てもらったほうがラク
  • 私がとまった宿は、貸切露天風呂がついてて、セットのは45分。他に1時間45分コースもある。(多分リセットで15分かかるんだと思われる)45分だと、体洗ったり髪洗ったり髪乾かしたりしてると、それだけで半分近く時間を食うので、事前に大浴場で洗うのは済ませておくか、貸切風呂ではざっと汚れを落とす程度にしておいて、あとから大浴場に行ったほうがいいかも。
  • 大浴場もきもちええ。ただ温泉が熱くて、長くは浸かってられない。いわばで休みつつ使ってみた感じ。
  • 草津のサイクリングコースは、結構民家の間を縫う生活感ある感じ。
  • 湯畑の周辺は、老舗の木造建築がちらほらある。高そうだけど、一度は泊まってみたいかも。
  • 名物の湯もみは、もう、これぞ老舗温泉!て感じのムード。なんとも温泉ちっく。ただ、草津節とかはさすがに本場なのできれいに決まってた。私はおもしろかった。湯もみ体験はパスりました。^_^;
  • 散歩は結構気持ちよかった。坂はくだりがほとんどな印象で、あんまりがっつり歩いた風にはならなかった。(でもハイキングは苦手なのよね。うーん)

さて、夕食に行く支度でもするかのう。

晩酌

風呂が6時から45分の予約、夕食は7時半からの予約。
…腹が減ったので、戻りしなの道すがら、スーパーで買った胡瓜と、夕べ酒のあてにかった青唐辛子ニンニク味噌、持ち込みの泡盛で、食前の晩酌(^-^)